こんばんは🌜
水球3年の塗師です😎
今回は、前置きなしで進めます!
部員になんでもQ&Aコーナー🤨😍🥸
テーマは、りかこさんのリクエストにお応えし、水球面で高校から大学に入って変わったことにしました!
少し重めの話も入ってきますが、
入部を検討してくださっている中高生の方々にとっては、もしかすると参考になる点があるかもしれません。💭
(もちろん、読み進めるのに年齢制限は設けておりませんので、ティーンなんてとっくに過ぎたよ〜という方も、是非最後まで目を通してくださいね!😉✨)
では、今回も、
提出してくれた順に紹介します!
どうぞお楽しみください👇❤︎
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【まお】
私は「大学に入って変わったこと」
について書かせて頂きたいと思います!
んーーーー、、
高校時代は家⇄学校⇄塾の往復がメインで
生活の中心が勉強でした。(←今考えるとかなりヤバい奴ですね👽)
そんな生活だったので、大学に入って一気に勉強から解放されたーーー🥳🙌って感じで、風船の空気が抜けちゃった人みたいになっていた期間が
半年以上!!!(←これも十分ヤバい奴ですね)
本当に何もしてませんでした。
家でゴロゴロして..
お母さんにぶー🐷ちゃんの仲間入りだといわれ...
田中家で歴代最高の体重を更新した時もありました🤫
でも、暇人の極みになったぶん友達と色んな所に遊びに行けたっていう、うれしい面もありました😚
でも2020年の大晦日に一年を振り返って、”何か目標に向かって努力できたか”と自問自答した時に何も出てこなかった時、かなりのショックでした、、。
かなり話が脱線しましたが......
高校時代まではやるべき事を他の人が提供してくれて、それを消化していくという受動的なライフスタイルでも生きていけました。
でも大学に入ったら自分でやりたい事を見つけて、目標も立てて、成し遂げるというように、
能動的に生きていかないとあっという間に
大学4年間が過ぎてしまう...🙊
(そんなの死んでもやだぁぁぁぁぁぁ)
ということに気付いた今日この頃です。
空白の4年間にならないように。
常に目標を持って2年生もがんばります🦖🔥
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【りかこ】
私が1番感じているのは、「正解」はないということです。
全ての組織やチームには、独自の戦術や武器、方針があると思います。
もちろん、その戦術や方針に沿って練習していくものだと思うのですが、
指導者の言うことが「絶対」だったり、「正解」ということはないということに大学に入ってから気付きました。
中学や高校は、自ら考える力が一人前ではない上に、指導者が常に練習を見てくださる日々でした。
当時の私は、練習についていくことや、怒られないこと、目を付けられないことを第一に考えていました。
何も考えず、ミスをすれば指導され、それが正解であり、他に答えはないと思い込んでいました。
しかし、早稲田大学に入学して、水球部門に入部してからは自分自身の考え方がガラッと変わりました!
早稲田大学の水球部門は「学生主体」がキーワードということは受験をするときから聞いていたのですが、実際に入ってからその意味が分かりました。
まず、練習メニューは学生で全て決めます。
さらに、一つひとつのプレーを振り返るのも、学生同士が意見を言い合って解決に導きます。それは、それぞれの高校までの経験であったり、考えたことが発信されていると思います。
その話し合いに参加してから、「『正解』はない」ということに気付きました。
一つのプレーがあれば、改善策は人数分存在します。
その全てが正解で、不正解なんだと思います。
なぜなら、それぞれにメリットとデメリットがあって、メリットだけの物事はないと私は思っているからです。
今後も、誰かの正論は正論ではないということは頭に入れておきたいと思います。一見ひねくれ者に思われるかもしれません😅
もし早稲田大学の受験を考えていて、このブログを見ている方がいたら、中学や高校のように、指導者が毎日教えてくれることはこの先あまりないと思うので、吸収できる部分はたくさんして、でも自分はどう思っているのかを大切にしてほしいと思いました。
以上です。
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【あおい】
大学へ入学したのは3年前のことなので、
だいぶ記憶が薄れておりますが…。😅
水球面で高校から大学に入って変わったこと…
せっかくなので、
以前感じていたことと現在感じていることについてお話ししたいと思います。🤔💭
まずは、以前感じていたことです。
入部直後、
一番ギャップを感じて悩んでいたことは、
人数が少ないという点です。
人数が少ないことの何が問題かといいますと、
①普段、実戦形式の練習ができない
②ふつーに寂しい
ということです。😓🌀🌀🌀
今思えば、
特に1年目は、日々の練習に対するモチベーションの維持に苦慮していました。
私は藤村女子高等学校出身ですが、
それなりに部員がいたことに加え、
成蹊高校や東女、社会人の方々が練習の相手をしてくださっていたため、
普段から実戦練習ができていました。
(むしろ、プールに人が飽和状態…!という日も多かったです。😱💦)
スイム練習が嫌いな私は、
乗り越えれば水球ができる!ということをモチベーションに、毎日泳いでいました。🏊♀️
しかし、早稲田は人数が少ないため、対外練習を組まなくては実戦練習ができません。
当時の私にとって、
水球ができる!というモチベーションがない中行うスイムや基礎練習は、メンタル的に厳しかったです。🌀
加えて、実戦練習の機会が減った状態で久々に水球をしたとき、ゲーム感覚を失っている自分に気がつき焦りを感じたことも多々ありました。
(まぁ今となってはそんな苦しい日々もうろ覚え程度ですけどね!😅)
また、2つ目に、ふつーに寂しい。と書きましたが、不思議なことに、人数が多いとそれだけで楽しいですし、やる気が出てくるものなのです。
(国体前に東京都の練習に参加させてもらったとき、それを感じました、笑
嫌いだったはずのスイムも、久々に大勢で行うと、なぜかそこまで苦痛を感じませんでした😂)
早稲田の練習では、
50メートルプールを3人だけで貸切…
ということもよくあり、贅沢な話ではありますが、これがなかなか寂しかったんですよ…。
ここまで、ただただ愚痴を言っているだけになってしまったため、そろそろフォローを入れましょう。😅
実を言いますと、
現在は、少人数であるという点に関して、それほど悲観的には捉えておりません。
(人数が少ない中でもどう効果的な練習ができるかという点は常に考えていることなので、悩まなくなったとは言えませんが…。)
悲観的に捉えなくなった理由としては、
慣れもある一方、
少人数だからこその強みに目を向けるようになったことがあげられると思います。
私が考える少人数だからこその強みとは、
一人一人と向き合える時間が長かったり、個人がチームに与えられる影響力が大きかったり…という点です。
今は、少人数という点をどのように活かし、早稲田の強みに変えていくかを考えることに、楽しみを感じております😌💭
既に長くなってしまいましたが、
現在感じている高校と大学との違いについても、簡単に触れておきます。🙏
それは、最高学年としてチームに果たすべき役割です。
高校3年生の頃は、
どのようなチームを目指してどのように引っ張っていくのか…
つまり、チーム作りの部分を一番に考えていました。
しかし今は、それに加えて、
練習メニューの考案や、
競泳や男子との練習時間の調整など、
練習を問題なく実施するために最低限必要なこと…
(組織運営という表現で合っていますかね?)
も同時に考えていかなくてはいけません。🤨
これらは意外と大変ですが、
だからこそ、面白みややりがいを感じられる部分でもあります!
特に、練習メニューの考案がとても面白いんですよ!😆✨
自分たちが今、最も克服すべき課題は何か、
それに向けてどのようなアプローチの仕方が考えられるか、、
その中で最も効果的・効率的な方法はどれか…、、、💭
この試行錯誤の過程がめちゃくちゃ面白いです。
今のチームでは、練習前後に集まる際や月一のミーティングで、練習内容について全員で話し合う時間を設けているのですが、
さまざまな意見や価値観に触れられるその時間が、私にとってはとても楽しいですね。
(チームメイトたちも、楽しいと思ってくれているといいのですが…。
もしかすると、いちいち発言を求めてくるからメンドクセー、と思われているかもしれません。😂)
すみません、、
結局、とても長ーくなってしまいました。
ここまで読んでくださったみなさん、
ありがとうございます😌❤︎
(今後の私の課題は、要点を整理して話をすることですね😓)
念のためまとめておきますと、
今回お伝えしたかったことは、
少人数や学生主体という早稲田の特徴に悩みつつも、面白みを感じて活動を続けてきたということです。
(多くの中高生に、興味を持ってもらえると嬉しいなぁ☺️💭)
🎓🤽🏼♀️🎓🤽🏼♀️🎓🤽🏼♀️🎓🤽🏼♀️🎓🤽🏼♀️🎓🤽🏼♀️🎓
はい!いかがだったでしょうか!
まおとりかこはブログに関して、
提出が早い&仕事が丁寧✨
ということで、毎度感心しております😚
今回のアンサーからは、
今までの2人のイメージとはまた違った側面を垣間見ることができ、とても面白かったです!✨
ちなみに私は今回、
上👆で熱く語りすぎてしまったため、
既に余力が残っておりません…🤯
ということで、
始めも締めも雑ですが…
今回はこの辺で〜👋