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Channel: 早稲田水球部員の日常
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Time flies?

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とても長い4年間に感じました。


それは濃密な時間をこの大学生活で送れた証拠だと思います。


しかし、先輩方が引退する際によく聞いたのは「あっという間の4年間」という言葉です。この感じ方の違いは何から生じているのでしょうか🤔


小学校の6年間と中高の6年間では、一般的に前者の時間の方が体感的に長く感じます。それは、小学生の方が新たな体験や知識に触れる機会が中高生に比べて多いからだと言われています。


恐ろしいのはこの時間の体感的な速さは知識量に依存するため、指数関数的な加速をします。以上の考え方で計算すると0歳から20歳の期間と、20歳から死ぬまでの期間は体感的には同じくらいの時間の長さだそうです。僕はいま21歳ですが、人生の体感的時間の半分以上を消化したことになります。焦りすら感じますね🙃


この考えのもとで考えるならば、世の中のおじさんがたは僕たちと比較して20歳くらい年齢の違いはありますが、大した知識量や体験量の差はないにも関わらず、必要以上に偉そうにして鼻につく人が多いですね。嘘ですおじさまかっこいい、焼肉食わせて。


話を本題に戻すと、僕がこの水泳部水球部門で過ごした4年間が長く感じたのは、他の人に比べて初めての体験が多かったからではないかということです。ある意味で僕の人生を引き伸ばしてくれたのが部活と言えるのではないでしょうか。(逆に寿命が縮んだ体験も多くしたのでプラスマイナス0ですね😇😇😇)今後の人生でも常に新しい体験を探し続け、人生を引き伸ばし濃密にしていきたいですね😗


少なくとも豊かな時間を与えてくれたことに変わりはないです。感謝してもしきれません。普通の大学生では体験できないようなことを経験できたのはおそらく人生の中での宝物になるでしょう😎





前置きはこれくらいで、ブログ本編は以下3構成となります。
1.感謝感激謝罪
2.メッセージ
3.お気に入りの写真
本当はあんまり話してなかった、入部理由なんかを書こうと思ったのですが、気恥ずかしいのと複雑なので別の機会で




1.感謝感激謝罪
まずこの水球部門に関わっている皆様に支えられて無事引退を迎えられたことに感謝しております。これは定型分でもなんでもなくて本当に心の底から思っていることです。先輩後輩コーチ陣全員の支えがあってのことだと思います。そして何より一番負担をかけたであろう同期、特に感謝しています。
水球競技でもあまりチームに貢献できていないだけでなく、性格的にも見本になるような人間とは到底言えない(自分自身では非常に気に入っているので変わることはないですが)僕は、与えられっぱなしで何もこの部活に還元できなかったことを謝りたいと思います。ちなみにこのブログも中井くんにめちゃくちゃ催促されてから書いています。納期遅れてごめんね!
今後OBとなって少しでも還元できればと思います。




2.メッセージ
最後は水球部員としての僕に関わった方々、主に部員に向けてメッセージを書いておきたいと思います。
マイナー種目の水球というものに、魅力を感じ、練習するということは、一件非効率に感じるかもしれません。プロの道がある訳では無いですし、一銭にもならないです。しかし、社会的に価値が認められてない(相対的価値が低い)ものに、自分が価値を見いだして(絶対的価値観)、そこに熱量を注ぐことが出来るのは、素晴らしい事だと思いますし、今後社会に出て大切なスキルになると思います。「水球はもういいや」なんて強がっているやつもいますが、部員全員水球のことが大好きなことはわかっています。今年の成績以上を目指して頑張って欲しいです。





3.お気に入りの写真
 最後にお気に入りの自分が写っている写真を貼って終わります。(時系列順)

とても楽しい時間をありがとう、またどこかで会えたらいいですね、ブログは終わり🙌




入部を決めた時の写真







1年生同期写真





1年生の時のチームの集合写真、隣にハゲタコがいますがこの時1年後の自分がハゲタコになることには夢にも思わず
それにしても1年生の時は主将によく面倒を見てもらいました、感謝しています。1年生の時面倒を見て何も知らない僕に色々教えて頂いてなければ、今の自分はいません😊



1年生(2年目)???
無事ハゲタコ
一個下はほぼ同期だと思ってますよ😁
特に浪人してる奴(岡田)
中井くんいないけど、ブログ遅れてごめん(2回目)




とても仲良い同期(結局4年一緒だったのは男女あわせて3人しかいませんでした…貴重な3人)



3年生初めての日本選手権での同期写真


2年連続日本選手権そして最終試合の同期写真


最後の年のチーム集合写真


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